Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

NVIDIA「Container Toolkit」「GPU Operator」に脆弱性

NVIDIAは、Linux環境向けに提供しているコンテナやGPUリソースの管理ツール「NVIDIA Container Toolkit」「NVIDIA GPU Operator」に脆弱性が見つかったとして、アップデートをリリースした。

現地時間11月5日にセキュリティアドバイザリをリリースし、脆弱性「CVE-2024-0134」について明らかにしたもの。

特別に構成されたコンテナイメージを利用することで、ホストに許可されていないファイルが生成されるおそれがあるという。ファイルの名称や保存先はコントロールできないが、データの改ざんなどが行われる可能性がある。

共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「4.1」、重要度は4段階中、上から3番目にあたる「中(Medium)」とレーティングされている。

同社は脆弱性を修正した「Container Toolkit 1.17」と「GPU Operator 24.9.0」を提供している。

(Security NEXT - 2024/11/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「第一生命」かたるフィッシングメールに注意 - 「5000円相当プレゼント」と誘導
従業員メルアカが不正利用、取引先へ不審メール - トーホー
ランサムウェア被害を確認、詳細は調査中 - FA機器開発会社
委託先で顧客情報流出、無断転用のファイルに残存 - GMOあおぞら銀
「Cisco ISE」に複数の深刻な脆弱性 - 一部修正パッチを準備中
「Ivanti Neurons for ITSM」に脆弱性 - アップデートを提供
SAP、月例セキュリティアドバイザリ19件を公開 - 「クリティカル」も
「Cisco Webex」のSSO連携に深刻な脆弱性 - 証明書の更新を
「Chrome」が脆弱性31件を修正 - 5件は「クリティカル」
セミナー配布資料と同じ場所に参加者名簿を誤保存 - 社労士会連合会