神奈川県下水道公社でランサム被害 - 下水処理施設の稼働に影響なし
神奈川県下水道公社では、システム内に保存されていた情報や情報流出の有無、影響の範囲など詳細について調査を進めている。
同県では、同社に対して詳細な報告や原因究明、再発防止に向けた対策などを求めていく。
下水処理施設の稼働には支障はなく、通常どおりの運用が継続されているという。
(Security NEXT - 2024/10/11 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
米当局、「FortiWeb」の脆弱性悪用に注意喚起
「FortiWeb」に深刻な脆弱性 - すでに攻撃も
アスクル子会社の受託物流サービス、取引先情報流出の可能性
「ぶちエコサポーター」研修会の参加者宛メールで誤送信 - 山口県
誤って資料を持ち帰り紛失、住民が商業施設で拾得 - 新潟県
従業員個人PCがマルウェア感染、業務用認証情報が流出 - QUICK
番組編集ネットワークにランサム攻撃 - ケーブルテレビ可児
NECのHAクラスタソフト「CLUSTERPRO X」に深刻な脆弱性
Apple、脆弱性を修正した「iOS 18.7.2」「iPadOS 18.7.2」を公開
「Django」にSQLiやDoS脆弱性 - 修正版をリリース

