神奈川県下水道公社でランサム被害 - 下水処理施設の稼働に影響なし
神奈川県下水道公社では、システム内に保存されていた情報や情報流出の有無、影響の範囲など詳細について調査を進めている。
同県では、同社に対して詳細な報告や原因究明、再発防止に向けた対策などを求めていく。
下水処理施設の稼働には支障はなく、通常どおりの運用が継続されているという。
(Security NEXT - 2024/10/11 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
イベント説明会の申込フォームで設定ミス - えどがわボランティアセンター
MDMサーバに不正アクセス、従業員情報が流出 - 三菱オートリース
「Cisco FMC」に深刻な脆弱性 - 認証なしでコマンド実行のおそれ
Cisco、ファイアウォール製品群にアドバイザリ21件を公開
「Apache Tomcat」にアップデート - 脆弱性「MadeYouReset」を解消
「HTTP/2」実装に「MadeYouReset」脆弱性 - DoS攻撃のおそれ
「Exchange Server」のハイブリッド構成に深刻な脆弱性 - MSが定例外アドバイザリ
登録セキスペ試験、2026年度からCBT方式に移行
秘密管理ツール「OpenBao」に脆弱性 - 任意のコード実行が可能に
N-ableのIT管理ツールにゼロデイ脆弱性 - 米当局が悪用に注意喚起