住所に対して宛名が異なる郵便物を誤送付 - 日本臓器移植ネットワーク
日本臓器移植ネットワークは、郵便物を送付する際、住所とは異なる氏名で送付したことを明らかにした。
同団体によれば、「子ども霞が関見学デー」の案内を7月26日より発送しているが、157件において氏名と住所の組み合わせを誤った状態で送付していたことが判明したもの。
同月29日に郵便物を受け取った人から連絡があり問題が明らかとなった。
郵便物の送付対象者リストを作成した際の作業ミスで発生したとしており、同団体より宛名の誤った郵便物を受け取った場合は、破棄するよう求めている。
(Security NEXT - 2024/08/13 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
ゴルフスクールのインスタアカが乗っ取り被害 - 意図しない投稿
住民の個人情報を議員に漏洩した職員2人を懲戒処分 - 吉野町
学生向けシステム内に不正ファイル、個人情報流出の可能性も - 帝塚山学院大
ランサム攻撃によりサーバやPCが被害 - 建設資材機械設備メーカー
危険物取扱者試験講習会の案内メールで誤送信 - 薩摩川内市
外部からの攻撃を検知、会員情報流出の可能性 - CNプレイガイド
個人情報約60万件が詐欺グループに - 個情委が名簿事業者に行政指導
「MS Edge」にアップデート - 「クリティカル」脆弱性を解消
「Cisco IOS XR」にDoSや署名バイパスの脆弱性 - 修正版リリース
「Zoom Workplace」に複数の脆弱性 - 最新版で修正済み