Oracle、四半期定例パッチを公開 - 脆弱性386件に対応
Oracleは現地時間7月16日、四半期ごとに公開している定例パッチを公開した。のべ386件の脆弱性に対応しており、深刻な脆弱性も修正している。
「クリティカルパッチアップデート(CPU)」として、同社製品や実装されているサードパーティ製コンポーネントに明らかとなった脆弱性を修正したもの。CVEベースでのべ386件の脆弱性に対応。製品間の重複を除くと175件に対処している。
具体的には、「Oracle Database Server」「Oracle NoSQL Database」「Oracle MySQL」「Oracle Java SE」をはじめ、「Oracle Fusion Middleware」「Oracle Enterprise Manager」「Oracle E-Business Suite」「Oracle PeopleSoft」「Oracle Commerce」「Oracle Communications」「Oracle Virtualization」など幅広い製品に向けてアップデートを提供している。
脆弱性386件の影響を見ると、268件はネットワーク経由で認証なしに攻撃が可能。共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアを見ると、200件が「7.0」以上と評価されている。
このうち25件については、CVSS基本値が「9.0」以上となっており、1件を除く24件が「9.8」と評価されている。「Oracle Communications」「Oracle Financial Services Applications」「Oracle Analytics」「Oracle MySQL」「Oracle Siebel CRM」などにこれら脆弱性は含まれる。
(Security NEXT - 2024/07/17 )
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