報道関係者向けメールでメールアドレスなどが流出 - PR会社
京セラコミュニケーションシステムのプレスリリース配信でミスが発生し、報道関係者のメールアドレスなどが流出した。
同社よりプレスリリースの配信を請け負うワイワイカンパニーにおいて、誤配信が発生したもの。メール配信時に誤ってCCを利用したため、受信者間でメールアドレスなど閲覧できる状態となった。
流出したメールアドレスは57件で、一部氏名や所属も記載されていた。これには媒体のプレスリリース窓口など、一般に公開されているメールアドレスも含まれる。
同社は今回の紛失を受け、関係者へ謝罪のメールを送信。誤送信したメールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2010/10/29 )
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