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サーバにランサム攻撃、業務に影響はなし - オイレス工業

軸受機器や免震装置の製造を手がけるオイレス工業は、ランサムウェアによるサイバー攻撃を受けたことを明らかにした。

同社によれば、同社サーバがランサムウェアによる侵害を受けたことを6月7日に確認したもの。

事態の発覚を受け、同社では被害の拡大を防ぐべくネットワークを遮断。外部協力のもと、原因調査や復旧作業を進めている。

同社は、今回の攻撃による顧客の情報システムに対する影響を否定。生産活動も影響を受けておらず、出荷業務を含め、通常どおり業務を行っているとしている。

(Security NEXT - 2024/06/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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