メール「CC」送信で会員企業のメアド流出 - いばらき量子線利活用協議会
いばらき量子線利活用協議会は、会員企業へ送信したメールにおいて送信ミスがあり、メールアドレスが流出したことを明らかにした。
同協議会によれば、4月19日10時過ぎ、会員企業に対しメールを送信した際、送信先を誤って「CC」に設定したもの。メールアドレス239件が受信者間で閲覧できる状態となった。
20分後に事務局の担当者が誤送信に気づき、対象となる企業にメールで謝罪するとともに、誤送信したメールの削除を依頼した。またあらためて、対象となる企業に電話による謝罪と誤送信したメールの削除について依頼したとしている。
(Security NEXT - 2024/05/10 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
DB管理ツール「pgAdmin4」に複数脆弱性 - 重要度「クリティカル」も
「Apache Causeway」に深刻な脆弱性 - アップデートで修正
病院職員が患者情報含む受付画面をSNS投稿 - 岩見沢市
土地家屋調査士試験の申請書を誤廃棄 - 保存期間の表示漏れで
学会掲載論文の図表に患者の個人情報 - 神奈川県立病院機構
eラーニングシステムで利用者情報が閲覧可能に - 学研Meds
サイトが改ざん被害、海外オンラインカジノへ誘導 - 拓大
介護サービス事業所変更届を第三者にメール誤送信 - 笠間市
ファイル転送サーバ「SolarWinds Serv-U」に脆弱性 - 「クリティカル」も複数
SonicWall製ファイアウォールにDoS脆弱性 - SSL VPN有効時に影響
