「PAN-OS」更新後の再起動前に調査用ファイル取得を
「PAN-OS」に深刻な脆弱性が明らかとなり、悪用が増加している問題で、アップデート後に再起動すると侵害状況を調査するログの取得に影響が生じることがわかった。
同社は、当初よりセキュリティアドバイザリにおいて、機器より取得した「テクニカルサポートファイル(TSF)」をカスタマーサポートポータルよりアップロードすることで、既知の攻撃が試行されたか判断できるとし、利用者に利用を呼びかけている。
同社は、現地時間4月21日にセキュリティアドバイザリを更新。修正バージョンで再起動する前に「TSF」を取得する必要があることを追記した。
アップデートの実施後は、デバイス上で以前にインストールしていたシステムから一部のログへアクセスができないという。以前のOSに対して調査が必要な場合は、同社サポートへ問い合わせるよう呼びかけている。
また同社はコマンドラインインタフェースより攻撃が試行された証跡を探す方法もアナウンスしているが、アップデートによる影響については言及していない。
(Security NEXT - 2024/04/24 )
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