産業制御システムのインシデント対応に必要な機能を解説した手引書
JPCERTコーディネーションセンターは、産業制御システムにおけるインシデント対策を支援する資料「制御系SIRTの機能を備えるための手引き」を公開した。
同資料は、産業制御システム(ICS)も対象としたインシデント対応体制を整備する際のノウハウをまとめた手引書。ICS特有の事情を考慮し、備えるべき能力や必要な要件などを整理している。
さまざまな業種における製造業のICSセキュリティ担当者が参加するコミュニティにおいて、実務者目線から検討し、知見を取りまとめた。執筆にあたり20社以上、のべ35人以上の関係者が参加している。
さまざまな産業制御システムが存在するが、執筆内容については同コミュニティの範囲に留まり、すべてを網羅しているわけではない点に注意が必要。同センターでは必要に応じてアップデートしていく予定。
(Security NEXT - 2024/03/28 )
ツイート
PR
関連記事
サポート詐欺でPC遠隔操作、情報流出を調査 - 東北文化学園大
システムの登録ユーザー情報、ユーザー間で閲覧可能に - コマツ
児童情報を全認定こども園にメール誤送信 - 八王子市
「Apache Tomcat」に複数脆弱性 - 「クリティカル」との評価も
「NetScaler ADC/Gateway」に複数脆弱性 - アップデートで修正
「Adobe ColdFusion」に複数の深刻な脆弱性 - 早急に対応を
「iOS/iPadOS 26.5.2」を公開、脆弱性37件を修正
「Adobe Campaign Classic」に悪用リスクが高い脆弱性
「Chrome」にアップデート - 382件の脆弱性に対応
過去年度の申請書を誤って廃棄か - 長崎県警
