Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

サポート詐欺でPC遠隔操作、個人情報流出の可能性 - 堺市体育館

休館日明けとなる同月14日、責任者の館長がパソコンに誘導するメッセージが表示されていることを確認。館内すべての端末をネットワークから遮断し、ネットワークに保存されている共有ファイルの使用を制限した。

保守業者がパソコンのマルウェアの感染や個人情報の流出状況について調査し、パソコンにダウンロードされていた遠隔操作ソフトを削除。

端末内におけるメールの送受信履歴や、リモート接続ソフトのログにファイルが外部に送信された記録は残っていなかったとしている。

報告を受けた同市では、聞き取り調査を開始。警察や弁護士へ相談を行っている。また情報流出の可能性がある利用者に対して報告し、謝罪を行うとともに、被害の状況について引き続き調査を進めていく。

(Security NEXT - 2024/02/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

社内システムに脆弱性、調査で侵害痕跡を確認 - チューリッヒ保険
社内システムがランサム感染、個人情報流出の可能性 - ハンズHD
教職員メルアカに不正アクセス、スパムの踏み台に - 日大法学部
Adobe、セキュリティアドバイザリ7件を公開 - 6件がクリティカル
WatchGuard「Fireware OS」に深刻な脆弱性 - 緊急対応を呼びかけ
NVIDIA「NemoClaw」「OpenShell」に複数脆弱性 - アップデートを公開
Ubiquitiの「UniFi OS」などに脆弱性22件 - 21件が「クリティカル」
「ServiceNow」に複数のクリティカル脆弱性 - 修正版を公開
米当局、悪用カタログにLinux脆弱性など3件を追加
フォーム設定ミス、イベント申込者情報が閲覧可能に - 東海村社会福祉協議会