学校説明会申込者宛のメールで誤送信 - 京都府立中学校
京都府立福知山高校付属中学校は、小学生や保護者を対象とした学校説明会の申込者へメールを送信する際にミスがあり、メールアドレスが流出したことを明らかにした。
同校によれば、9月27日19時半ごろ、学校説明会の申込者87人に対し、受付が完了したことを通知するメールを送信した際、メールアドレスを宛先に入力したため、受信者間にメールアドレスが流出したもの。
同日同校の担当者が誤送信に気づき、送信から約2時間後に対象となる申込者へ謝罪のメールを送信した。
(Security NEXT - 2023/10/18 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
海外子会社がランサム被害、影響など詳細を調査 - 淀川製鋼所
システム障害、調査でランサムウェアが原因と判明 - 近鉄エクスプレス
パッチや緩和策の適用、メモリ保護を統合した脆弱性対策製品
従業員がサポート詐欺被害、個人情報流出か - 住友林業クレスト
個人情報含む契約書類を誤送信、アドレス帳で選択ミス - 新潟県
生徒情報含むデータを第三者メアドへ誤送信 - 鹿児島高
「ConnectWise ScreenConnect」に脆弱性 - 修正版が公開
中国電力にサイバー攻撃 - 設定不備のリモート接続機器より侵入
NETSCOUT「nGeniusONE」に複数の脆弱性 - アップデートで修正
Python向けHTTPライブラリに脆弱性 - リクエストスマグリング攻撃のおそれ