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「OpenSSL」に重要度「低」の脆弱性 - Windowsの64ビット環境に影響

「OpenSSL」の開発チームは、Windows環境における脆弱性についてアドバイザリをリリースした。影響は小さいとして、今後リリースするアップデートで修正する予定。

Windowsの64ビット環境で使用する「OpenSSL」において、メッセージ認証符号「POLY1305」の実装に脆弱性「CVE-2023-4807」が明らかとなったもの。「同3.1.2」「同3.0.10」「同1.1.1」および以前のバージョンに影響があり、アプリケーション内部においてデータ破壊が生じる可能性がある。「同1.0.2」については影響を受けない。

「OpenSSL」を使用するサーバアプリケーションにおいて同脆弱性の影響を受けるおそれがあるものの、アドバイザリをリリースした9月8日の時点で影響を受ける具体的なアプリケーションは確認されておらず、重要度は4段階中もっとも低い「低(Low)」とレーティングされている。

開発チームは、リポジトリにおいて修正を実施。アドバイザリのリリース時点でアップデートは用意しておらず、今後リリースするアップデートに修正を盛り込む予定。

(Security NEXT - 2023/09/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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