「Cisco BroadWorks ADP」などに深刻な脆弱性 - 認証回避のおそれ
Cisco Systemsのアプリケーション配信プラットフォーム「Cisco BroadWorks Application Delivery Platform」「Cisco BroadWorks Xtended Services Platform」において認証回避の深刻な脆弱性が判明した。アップデートが提供されている。
シングルサインオンの実装に脆弱性「CVE-2023-20238」が明らかなったもの。システムへアクセスするための認証情報を偽造して認証をバイパスすることができる。
脆弱性の悪用には、特定のアプリケーションが有効となっており、同プラットフォームに関連付けられたユーザーの有効なIDを必要とするが、「Administrator」をはじめとするアカウントでコマンドを実行したり、不正な通話を行うことが可能になるという。
同脆弱性は、同社がセキュリティテスト中に発見したもので、脆弱の悪用や公開などは確認されていないと説明。同社は脆弱性を修正するアップデートを用意しており、利用者に対応を呼びかけている。
(Security NEXT - 2023/09/08 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「Firefox 153」など公開、脆弱性を修正 - ESR版は重要度「クリティカル」
Oracle、四半期定例パッチを公開 - のべ1449件の修正実施
「Chrome」にアップデート - 「高」脆弱性12件に対処
Perl向けX.509証明書処理モジュールに脆弱性 - 更新版で修正
「WordPress」「Langflow」の脆弱性悪用に警戒を - 米当局が注意喚起
Adobe、アドバイザリ12件で脆弱性89件に対応
児童発達支援センターで個人情報含む文書を誤廃棄 - 古河市
委託先の就職試験対策サイトがランサムウェア被害 - 福岡大
個人情報を誤提供、システムの改修テストで - 農林中金
2017年以前のFeliCa一部ICチップに脆弱性 - 漏洩や改ざんのおそれ
