CiscoのWindows向けクライアントに脆弱性 - エクスプロイトコードも
Cisco Systemsが提供するセキュリティ対策やVPN機能を提供するWindows用エンドポイント向けソフトウェアに脆弱性が明らかとなった。実証コードも公開されている。
「Cisco AnyConnect Secure Mobility Client Software」「Cisco Secure Client Software」のWindows版に権限昇格の脆弱性「CVE-2023-20178」が明らかとなったもの。macOS版やLinux版、Android版、iOS版などは影響を受けない。
VPN接続後に実施される更新プロセスに脆弱性が存在し、ローカル権限がある場合にSYSTEM権限を取得されるおそれがある。共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「7.8」、重要度は「高(High)」とレーティングされている。
同社は、現地時間6月7日に脆弱性を修正した「同5.0MR2」「同4.10MR7」をリリースした。また6月22日にアドバイザリを更新し、概念実証のエクスプロイトコードが公開されていることを明らかにしている。
(Security NEXT - 2023/06/29 )
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