Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Synology製NASのアドオンパッケージに深刻な脆弱性

SynologyのNAS製品向けに提供されているアドオンパッケージに深刻な脆弱性が明らかとなった。アップデートが提供されている。

「Synology DiskStation Manager(DSM)」に提供されているアドオンパッケージのウェブメールサービス「Mail Station」に複数の脆弱性が明らかとなったもの。

「SQLコマンド」や任意のスクリプト、HTMLタグの挿入が可能になるという。同社において識別子「Synology-SA-23:09」にて取り扱われているが、アドバイザリを公開した6月27日の時点でCVE番号は示されていない。

同社は重要度をもっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティング。修正版をリリースしており、アップデートを呼びかけている。

(Security NEXT - 2023/06/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Linuxカーネルに権限昇格の脆弱性「Copy Fail」 - PoC公開済み
米当局、悪用リストに脆弱性3件を追加 - 最短で5月3日対応期限
小中20校で児童生徒の個人情報を同意なしにPTAへ提供 - 静岡市
サイバーセキュリティ総務大臣奨励賞、個人2名と2団体が受賞
複数Chatworkアカウントが侵害、不正な請求書送信も - 鉄道設備機器メーカー
電子カルテで知人情報を不正取得、漏洩した病院職員を処分 - 青森県
手術室のタブレット端末が所在不明 - 荻窪病院
「Firefox」にアップデート - 「クリティカル」脆弱性を解消
業務用チャットアカウントに不正アクセス - 東京計器
デンソー海外2拠点にサイバー攻撃 - 情報流出の可能性、生産に影響なし