Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

総務省かたるフィッシング - 固定資産税の納付通知を偽装

総務省をかたり、固定資産税の納税通知書などと称して個人情報や金銭をだまし取るフィッシング攻撃が確認されている。

「総務省からの税納税通知書」などとしてフィッシングメールが送信されているもの。偽サイトで個人情報や電子マネーをだまし取ろうとしていた。納付期限を6月14日などと記載。従わないと財産を差し押さえられる可能性があると不安を煽っていた。

フィッシングサイトへのリンク部分は、「支払いの詳細リンクエント」なる意味不明の記載となっていた。こうした表現は、別のフィッシング攻撃でも確認されており、英語で滞納を意味する「delinquent(デリンクエント)」を用いた文章を誤表記した可能性もある。

6月13日の時点でフィッシングサイトの稼働が確認されており、フィッシング対策協議会ではJPCERTコーディネーションセンターへ調査を依頼。類似したフィッシング攻撃に注意するよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2023/06/14 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

精神保健福祉センターで申請書類を紛失 - 愛知県
電力・ガス取引監視等委員会の関連サイトに攻撃 - 経産省
アプリの管理システムが侵害、会員情報流出 - 松屋
ヤマハ製ルータ「NWR100」にコマンド実行など複数脆弱性
「ServiceNow」にクリティカル脆弱性 - 修正版が公開
LinuxカーネルやVMware ESXの脆弱性、悪用を確認 - 米当局
米当局、Ciscoセキュリティ製品と「GitLab」の脆弱性悪用に警鐘
「GitLab」の悪用脆弱性、原因は「Ruby」 - 修正版が公開
「Ivanti Connect Secure」に追加脆弱性2件 - 連鎖攻撃を確認
「Chrome」で脆弱性21件を修正 - 「クリティカル」の脆弱性も