Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「PHP」のセキュリティアップデートが公開

PHPの開発チームは、現地時間6月8日にアップデートをリリースした。利用者に更新を呼びかけている。

最新版となる「PHP 8.2.7」「同8.1.20」「同8.0.29」をリリースしたもの。いずれも今回の更新を「セキュリティリリース」に位置づけている。

共通の修正として、「SOAP」の「HTTPダイジェスト認証」に関する問題を解消した。エラーチェックが欠如しており、ランダムバイトの取り扱いに不備があったという。くわえて「同8.2.7」「同8.1.20」では、コアを含めて20件以上のバグに対応した。

開発チームでは、各系統の利用者に最新版へアップデートするよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2023/06/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「PHP」に複数の「クリティカル」脆弱性 - アップデートで解消
エレコム製ルーターなどに複数脆弱性 - 21モデルに影響
スマホ向け「Microsoft Authenticator」、トークン漏洩のおそれ
「Exchange Server」に脆弱性 - すでに悪用を確認、パッチは準備中
Linuxカーネルにローカル権限昇格の脆弱性「Fragnesia」
Hitachi Vantaraのデータ統合分析基盤「Pentaho」に深刻な脆弱性
「VMware Fusion」に権限昇格の脆弱性 - 修正版を公開
「Chrome」で脆弱性79件を修正 - 14件が「クリティカル」
「Cisco Catalyst SD-WAN」に脆弱性、悪用も - 証跡保全と侵害調査を
修学旅行の添乗員が生徒の個人情報含む資料を紛失 - 北広島市