Zyxel製NASに脆弱性 - アップデートの適用を
Zyxel製のネットワークストレージ製品にコマンドインジェクションの脆弱性が明らかとなった。
認証後のウェブ管理インタフェースにおいて、OSコマンドインジェクションが可能となる脆弱性「CVE-2023-27988」が明らかとなったもの。「NAS542」「NAS540」「NAS326」が影響を受ける。
同社は、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」においてベーススコアを「7.2」、重要度を「高(High)」とレーティング。同社では各モデルのファームウェアに対してパッチを用意し、利用者へアップデートを呼びかけた。
同社製NASに関しては、2020年にウェブ管理画面のログインページにおいて、認証なしにコマンドの実行が可能となるコマンドインジェクションの脆弱性「CVE-2020-9054」が判明している。
ブラックマーケットにおいてエクスプロイトコードが流通。米サイバーセキュリティインフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)では「悪用が確認された脆弱性カタログ(KEV)」に同脆弱性を追加していた。
(Security NEXT - 2023/06/09 )
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