「Firefox 114」がリリース - 複数脆弱性を解消
Mozilla Foundationは、ブラウザの最新版「Firefox 114」をリリースした。複数の脆弱性へ対処している。
今回のアップデートでは、「DNS over HTTPS」において例外リストを管理するためのユーザーインタフェースを追加。メニューからブックマークを検索できるようにするなど機能強化を図った。
またCVEベースで4件の脆弱性に対応している。重要度が4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とされる脆弱性は含まれていない。
2番目に重要度が高い「高(High)」とされる脆弱性は3件。レンダリングラグにより証明書エラーを無効化するクリックジャッキングの脆弱性「CVE-2023-34414」や、メモリに関連する2件の脆弱性「CVE-2023-34416」「CVE-2023-34417」などを修正した。
このほか、さらに重要度が1段階低い「中(Moderate)」とされる「CVE-2023-34415」へ対処した。また「CVE-2023-34414」「CVE-2023-34416」を解消した延長サポート版「Firefox ESR 102.12」もあわせて提供している。
(Security NEXT - 2023/06/07 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
ランサム被害で個人情報流出、受注や出荷が停止 - メディカ出版
日本とシンガポール、IoT製品セキュラベル制度で相互承認
明星食品のInstagramアカウントが不正アクセス被害
3月初旬修正の「Cisco Secure FMC」脆弱性が攻撃対象に
「SharePoint」「Zimbra」の脆弱性悪用に注意 - 米当局が注意喚起
ウェブメール「Roundcube」に複数脆弱性 - アップデートを公開
「Node.js」のセキュリティ更新、3月24日に公開予定
個人情報含むUSBメモリを紛失、教頭を戒告処分 - 新潟県
日英、IoT製品セキュラベル制度「JC-STAR」「PSTI法」で相互承認
患者の診療データ含むUSBメモリが所在不明 - 多根総合病院
