MKシステムがランサム感染 - 人事労務サービスで障害
社労士事務所や人事労務部門向けソリューションを展開するエムケイシステムは、同社サーバがランサムウェアによるサイバー攻撃を受けたことを明らかにした。
同社では詳細について調査中としているが、社会保険や給与計算、雇用管理、電子申請などの機能を提供する「社労夢」をはじめ、マイナンバー管理システム、事務組合向けの管理システムなどを利用できなくなるなど影響が波及している。
具体的には、「社労夢(Shalom)v5.0」「同v3.4」「同Company Edition」「ネットde顧問」「MYNABOX(マイナボックス)」「同CL」「ネットde事務組合」「DirectHR」などで障害が発生した。
同社では、警察へ相談するとともに、外部協力のもと原因の特定、被害情報の確認、情報流出の有無など調査を進め、復旧に向けた対応を進めているという。
具体的な復旧時期などは示されていない。本誌では同社へ取材を求めたが、担当者が不在であるとし、本記事執筆時点でコメントは得られていない。
(Security NEXT - 2023/06/07 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
ランサム被害で脅迫文、オンライン会議への誘導も - 不動産管理会社
「ConnectWise PSA」にXSSなど複数脆弱性 - 修正版が公開
コンテナ管理ツール「Arcane」にRCE脆弱性 - 最新版で問題機能を削除
「Apache bRPC」に深刻なRCE脆弱性 - アップデートやパッチ適用を
先週注目された記事(2026年1月11日〜2026年1月17日)
「MS Edge」にアップデート、脆弱性11件を解消 - 独自修正も
Google、「Chrome 144」をリリース - 脆弱性10件を解消
国勢調査の調査票が運搬中に強風で飛散 - 統計センター
アプリマーケットの連携アプリ経由で顧客情報流出の可能性 - スマレジ
フィッシング攻撃契機に不正アクセス - アーク東短オルタナティブ

