Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

個人情報含む指示文書を第三者にFAX誤送信 - 厚労省

近畿厚生局は、京都事務所において、医療機関に個人情報含む指示文書をファックス送信した際、誤って第三者へ送信するミスがあったことを明らかにした。

同局によれば、1月12日8時半過ぎ、京都事務所が保険指導の対象としていた保険医療機関に対し、事前に10人分の診療録を準備するよう指示した文書をファックスで送付したが、数分後に第三者から身に覚えのない文書が届いたと連絡があり、誤送付が判明した。

問題の文書には、対象患者の氏名、生年、保険医療機関名、加入保険制度が記載されていた。相手先番号の確認が不十分だったことが原因としている。

同日、京都事務所では誤送付先を訪問し、謝罪するとともに指示文書を回収した。また送信先である保険医療機関を訪問して謝罪。1月21日および22日に、指示文書に記載があった患者に謝罪を行ったとしている。

(Security NEXT - 2023/03/02 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

調査票発送時の宛名に本来不要な国籍を記載 - 杉並区
企業サイト侵害か、問い合わせ情報流出の可能性 - セントラルコンサルタント
クラフトビール通販サイトで個人情報流出の可能性
委託先の患者支援システムで個人情報流出 - 旭化成セラピューティクス
アクセス制限に不備、個人情報流出の可能性 - エリッツHD子会社
広報紙配布の宛名シール、別人宛名に重ね貼り - 大阪市
「PostgreSQL」が脆弱性28件や多数バグを修正
Mozilla、ブラウザ「Firefox 154」を公開 - 脆弱性58件に対応
NVIDIAのネットワークOSに複数の脆弱性 - アップデートを提供
「Docker Desktop」などに脆弱性 - ファイル作成や上書きのおそれ