「VMware Cloud Foundation」に深刻な脆弱性 - OSSの既知脆弱性に起因
「VMware Cloud Foundation(VCF)」に深刻な脆弱性が含まれていることが明らかとなった。2021年に判明したオープンソースライブラリの脆弱性に起因するという。
「同3.11」および以前のバージョンにおいて「VMware NSX Data Center for vSphere(NSX-V)」が実装するオープンソースライブラリ「XStream」が古く、既知の脆弱性「CVE-2021-39144」の影響を受けることが明らかとなったもの。
同ライブラリは、データのシリアル化機能を提供しており、認証がないエンドポイントにおいても、細工した入力によりアプライアンスにおいてroot権限でコードの実行が可能になる。
VMwareでは、同脆弱性の影響について共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアを「9.8」、重要度を4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングしている。
あわせてCVSS値が「5.3」、重要度が「中(Moderate)」とされる「XML外部実体参照(XXE)」の脆弱性「CVE-2022-31678」も判明している。
(Security NEXT - 2022/10/26 )
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