Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Apache Airflow」に深刻な脆弱性 - 最新版に更新を

ワークフロー管理プラットフォーム「Apache Airflow」に深刻な脆弱性が明らかとなった。

コンポーネント「データベース」のウェブサーバにおいて、セッション固定化の脆弱性「CVE-2022-38054」が明らかとなったもの。「同2.3.3」から「同2.2.4」までのバージョンが影響を受ける。

米国立標準技術研究所(NIST)の脆弱性データベース「NVD」において、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「9.8」、「クリティカル(Critical)」と評価されている。

またデーモンとして起動した場合の権限制御に問題があり、ホームディレクトリ上に書き込み可能なファイルが生成され、ローカルユーザーによって任意のコンテンツが公開可能となる脆弱性「CVE-2022-38170」も明らかとなった。

開発チームでは、8月23日に「同2.3.4」をリリース。いずれの脆弱性も修正されている。

(Security NEXT - 2022/09/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

公務災害の認定結果通知書が所在不明 - 公立学校共済組合
「Dell Cloud Disaster Recovery」に複数の脆弱性 - 修正版を提供
「Apache Tomcat」に複数脆弱性 - 4件は「クリティカル」との評価も
デジタル庁「マイナポイント」アプリのAndroid版に脆弱性
Ciscoが事前予告、9月2日に複数製品の修正版を公開見込み
「SQL Server」「NetScaler」など既知脆弱性6件で悪用確認 - 米当局が警告
レンタルサーバ設備で侵害、サービスを一時停止 - NTTスマートコネクト
eギフトサービスのシステムが侵害、不正交換も - 全日空商事
「Next.js」に複数の深刻な脆弱性 - リリース予定を前倒し
米当局、「Gitea」のRCE脆弱性に注意喚起 - 悪用確認