「Apache Airflow」に深刻な脆弱性 - 最新版に更新を
ワークフロー管理プラットフォーム「Apache Airflow」に深刻な脆弱性が明らかとなった。
コンポーネント「データベース」のウェブサーバにおいて、セッション固定化の脆弱性「CVE-2022-38054」が明らかとなったもの。「同2.3.3」から「同2.2.4」までのバージョンが影響を受ける。
米国立標準技術研究所(NIST)の脆弱性データベース「NVD」において、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「9.8」、「クリティカル(Critical)」と評価されている。
またデーモンとして起動した場合の権限制御に問題があり、ホームディレクトリ上に書き込み可能なファイルが生成され、ローカルユーザーによって任意のコンテンツが公開可能となる脆弱性「CVE-2022-38170」も明らかとなった。
開発チームでは、8月23日に「同2.3.4」をリリース。いずれの脆弱性も修正されている。
(Security NEXT - 2022/09/12 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
サイト公開のPDFファイルでマスキング処理に不備 - 南砺市
子会社SMS配信システムにサイバー攻撃 - ファブリカHD
2026年2Qの脆弱性届出、ソフト製品関連が3割増
「Zimbra」脆弱性にゼロデイ攻撃、露支援攻撃者が関与
Javaデータ変換ライブラリ「fastjson」に脆弱性 - 悪用攻撃も観測
先週注目された記事(2026年7月19日〜2026年7月25日)
「OpenAM」に深刻な脆弱性 - アップデートを公開
ふるさと納税寄付者向けのメールに他寄付者の個人情報 - 太田市
従業員リスト持出、再就職先の侵害調査から発覚 - あすか製薬
代表メールに不正アクセス、スパム送信の踏み台に - 愛知農済
