Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

SonicWallの管理、分析製品に深刻な脆弱性 - ホットフィクスで修正

SonicWallの管理製品や分析製品に深刻な脆弱性が明らかとなった。脆弱性に対処したホットフィクスが提供されている。

同社製品の管理機能を提供する「SonicWall Global Management System(GMS)」や、分析ソリューション「SonicWall Analytics」のオンプレミス版にSQLインジェクションの脆弱性「CVE-2022-22280」が明らかとなったもの。

認証なしに悪用が可能であり、同社は脆弱性の重要度を「クリティカル(Critical)」とレーティングしている。

同社による共通脆弱性評価システム「CVSSv3.0」のベーススコアは「9.4」。米国立標準技術研究所(NIST)の脆弱性データベース「NVD」ではCVSS基本値を「9.8」と評価している。

同社は修正を行った「SonicWall GMS 9.3.1-SP2-Hotfix-2」「SonicWall Analytics 2.5.0.3-2520-Hotfix1」を7月にリリースしており、利用者に注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2022/09/01 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

ファクトチェック効率化で実証実験 - NTTドコモビジネスら
GNU Inetutils「telnetd」にRCE脆弱性 - アップデートを準備
HPE Aruba製スイッチ向けOSに認証回避など複数の脆弱性
先週注目された記事(2026年3月8日〜2026年3月14日)
米当局、Chromeゼロデイ脆弱性に注意喚起 - Chromium派生ブラウザも注意
連日「Chrome」が緊急アップデート - 前回未修正のゼロデイ脆弱性に対処
Apple、「iOS 16/15」向けにセキュリティ更新 - 悪用脆弱性を解消
役員の業務依頼を装うフィッシング攻撃で被害 - マリモHD
個人情報含むメールを外部関係者へ誤送信 - 工業所有権情報・研修館
Adobe、複数製品向けにアップデート - 深刻な脆弱性を修正