Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Apple、macOSやiOSのアップデートを公開 - ゼロデイ脆弱性2件を修正

Appleは、Macやスマートデバイス向けに脆弱性を解消するセキュリティアップデートをリリースした。すでに脆弱性は悪用されていると見られる。

Mac向けに最新OSとなる「macOS Monterey 12.5.1」、同社スマートデバイス向けに「iOS 15.6.1」「iPadOS 15.6.1」をリリースしたもの。いずれも同じ2件の脆弱性を解消している。

具体的には、アプリよりカーネル権限でコードの実行が可能となる脆弱性「CVE-2022-32894」や、細工したウェブサイトを閲覧することでコードを実行されるおそれがある「WebKit」の脆弱性「CVE-2022-32893」を修正した。

いずれも実際に悪用されている可能性があるとのレポートがあるという。これら脆弱性は、匿名の研究者によって同社へ報告されたもので、6月9日にCVE番号が採番されていた。

(Security NEXT - 2022/08/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

ファイル転送製品「FileZen」にRCE脆弱性 - すでに悪用被害も
「SandboxJS」に脆弱性 - 1月下旬以降「クリティカル」7件目
「SandboxJS」に新たなクリティカル脆弱性4件 - 修正実施
「SolarWinds WHD」など4製品の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局
Google、「Chrome 145」をリリース - 複数脆弱性を修正
Apple、「macOS」向けにセキュリティアップデートを公開
「iOS/iPadOS 26.3」を公開 - ゼロデイ含む複数脆弱性を解消
「Apache Druid」に認証回避の深刻な脆弱性 - アップデート実施を
管理基盤「JetBrains Hub」に認証回避の深刻な脆弱性
SAP、セキュリティアドバイザリ26件を新規公開 - 「クリティカル」も