カタログギフト販売サイトに不正アクセス - 顧客情報が流出した可能性
同社ではクレジットカード会社による指摘後、クレジットカード決済を停止。外部事業者による調査は4月15日に終了し、5月10日に警察へ被害を申告した。5月16日に日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)に報告している。
個人情報やクレジットカード情報が流出した可能性がある顧客に対しては、7月13日よりメールや書面で連絡を取り、謝罪するとともに、身に覚えのない請求などに注意するよう呼びかけている。
また同社が運営する他サイトに関しては、異なる環境で運用されており、不正アクセスの影響はないとしている。
(Security NEXT - 2022/07/14 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
米当局、悪用が確認された既知脆弱性2件について注意喚起
ボランティアの個人情報をメールに誤添付 - 神奈川県
一部情報の流出を確認、詳細を調査 - 長崎船舶装備
「Node.js 18」がサポート終了 - 後継バージョンへ移行を
Google、ブラウザ最新版「Chrome 136」を公開 - 8件のセキュリティ修正
「Erlang/OTP」脆弱性、一部Cisco製品で影響が判明
ゼロデイ攻撃は8カ月以上前 - 「Active! mail」脆弱性の影響拡大に懸念
米当局、悪用が確認された脆弱性4件について注意喚起
「Splunk UBA」に複数脆弱性 - アップデートが公開
偽基地局から送信されたフィッシングSMSに注意 - 総務省が注意喚起