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高校で指導要録を紛失、誤廃棄の可能性 - 三重県

三重県の県立高校において、転学者と退学者の指導要録が所在不明になっていることがわかった。

同県によれば、県立高校において2001年度から2008年度の転学者と退学者の指導要録のうち、82人分の学籍を記録した部分が所在不明になっているもの。

3月29日に元在学者より依頼された書類を作成しようとしたところ、原簿となる指導要録が保管場所に見当たらないことが判明した。

生徒の氏名、性別、生年月日、出身中学校、入学年月日、各教科の修得単位数、卒業年月日、卒業後の進路、学校名、校長名、担任名、保護者の氏名などが記載されている。

指導要録は学籍部分と指導部分で構成されており、指導部分の保管期限は5年ですでに経過して廃棄されているが、今回紛失が判明した学籍部分は20年間の保存が義務付けられている。指導要録は事務室内の金庫に保管しており、外部に持ち出されたことはないという。

同県では、整理した際に誤って廃棄した可能性が高いとし、対象者に対して電話や書面により経緯を説明するとともに謝罪。指導要録については、データから復元し、対象者に不利益がないよう対応するとしている。

(Security NEXT - 2022/04/20 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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