メール誤送信で学外の研究参加者のメアド流出 - 長崎県立大
長崎県立大学は、同大が実施する横断研究の参加者へ送信した事務連絡メールで誤送信が発生し、メールアドレスが流出したことを明らかにした。
同大によれば、2月24日14時前、同大が実施する五島市における横断研究の一部参加者57人へ送信した事務連絡メールで誤送信が発生したもの。送信先を誤って宛先に入力したため、受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態となった。
同大では、対象となる参加者にメールで謝罪し誤送信したメールの削除を依頼。あらためて電話して、メールを削除したか確認を行ったとしている。
(Security NEXT - 2022/03/03 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
配達予定通知など行う佐川急便の会員制サービスにPWリスト攻撃
Palo Alto「GlobalProtect App」に無効化できる脆弱性 - Linux版のみ影響
「HashiCorp Vault」に複数の脆弱性 - 「クリティカル」も
プロキシサーバ「Squid」に深刻な脆弱性 - アップデートで修正
「Microsoft Edge」にセキュリティアップデート - 脆弱性1件を解消
先週注目された記事(2025年7月27日〜2025年8月2日)
「Chrome」にアップデート - セキュリティ関連の修正4件
デジタル人材育成施設でメールの誤送信が発生 - 群馬県
米当局、悪用脆弱性に6件追加 - SharePoint関連はランサムも悪用
「Apache httpd」のアクセス制御に脆弱性 - 条件分岐が常時「真」に