図書館でメール誤送信、講座受講者のメアド流出 - 新潟青陵大
新潟青陵大学は、同大図書館において公開講座の受講者に関するメールアドレスが流出したことを明らかにした。
同大によれば、2月14日に同大図書館と新潟子どもの本を読む会で共催した公開講座「絵本の世界を旅するII」の受講者75人にメールを送信。その際に送信先を誤って「CC」に入力したため、受信者間でメールアドレスを閲覧できる状態となったという。
同月17日に誤送信が判明。翌18日に対象となる受講者に対して書面を送付し、謝罪するとともに誤送信したメールの削除を依頼した。
(Security NEXT - 2022/02/25 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
ゴルフスクールのインスタアカが乗っ取り被害 - 意図しない投稿
住民の個人情報を議員に漏洩した職員2人を懲戒処分 - 吉野町
学生向けシステム内に不正ファイル、個人情報流出の可能性も - 帝塚山学院大
ランサム攻撃によりサーバやPCが被害 - 建設資材機械設備メーカー
危険物取扱者試験講習会の案内メールで誤送信 - 薩摩川内市
外部からの攻撃を検知、会員情報流出の可能性 - CNプレイガイド
個人情報約60万件が詐欺グループに - 個情委が名簿事業者に行政指導
「MS Edge」にアップデート - 「クリティカル」脆弱性を解消
「Cisco IOS XR」にDoSや署名バイパスの脆弱性 - 修正版リリース
「Zoom Workplace」に複数の脆弱性 - 最新版で修正済み