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メール誤送信で講座参加申込者のメアド流出 - 長野県

長野県は、男女共同参画センター「あいとぴあ」においてメールの送信ミスがあり、主催講座のオフライン参加申込者のメールアドレスが流出したことを明らかにした。

同県によれば、12月4日9時過ぎ、同センターが講座「フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか」の参加申込者36人に送信したオンライン配信用アドレスの変更を案内するメールにおいて誤送信が発生したもの。

送信先を誤って宛先に入力したため、メールアドレスが受信者間で閲覧できる状態となった。送信の直後に、職員が誤送信に気づいた。

同センターでは同日、講座の開会と閉会の際にオンライン参加者に対し報告と謝罪を行い、誤送信したメールの削除を依頼。あわせて不参加者を含む申込者全員に対し、メールで報告と謝罪を行い、誤送信したメールの削除をあらためて依頼している。

(Security NEXT - 2021/12/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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