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メール誤送信でボランティア参加者のメアド流出 - 富山県

富山県は、ライチョウの生息地パトロールなど、ボランティア活動の参加者にメールを送信した際、メールアドレスが流出したことを明らかにした。

同県によれば、11月25日14時ごろ、ライチョウ保護のボランティア活動に参加する75人へ送信したメールにおいて誤送信が発生したもの。職員の操作ミスにより、メールアドレスが受信者間に流出した。

送信から20分後に対象となるボランティア参加者に謝罪。誤送信したメールの削除を依頼したとしている。

(Security NEXT - 2021/11/30 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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