Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

大阪府立高の緊急連絡受信メール、生徒からも閲覧可能に - 設定ミスで

大阪府立高校において、生徒や保護者から受信した緊急連絡のメールが、一定操作により同校生徒より閲覧できる状態だったことがわかった。

大阪府によれば、同校では新型コロナウイルスの感染など、夜間や休日であっても緊急連絡が受けられるよう、2020年7月より緊急連絡メールを運用し、受信内容を複数教諭で共有していたが、閲覧権限の設定に誤りがあり、特定の操作を行うことで同校生徒であれば閲覧できる状態だったという。

2021年8月30日に保護者より指摘があり、同日設定を変更したが、それまでの間に送信されたメールにおいて、生徒や保護者など26人分のメールアドレスのほか、生徒の氏名や電話番号、新型コロナウイルス感染症に関する健康情報などメール本文の記載内容が閲覧できる状態だった。

同校では、個人情報が流出した保護者に対して電話で謝罪を行うとともに、同校生徒や保護者に向けて文書を配布。保護者説明会についても実施し、経緯を説明するとともに謝罪を行った。

(Security NEXT - 2021/10/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

発表前に関連情報が流出したプレスリリースは871件 - PR TIMESが調査結果
アンケート回答が閲覧可能に - セラピスト向けセミナーサービス
ピアノ発表会の申込フォームで個人情報が第三者より閲覧可能に
「Omiai」運営会社の企業サイトで不具合 - 顧客の問い合わせを意図せずキャッシュ
公表資料で個人情報の黒塗り加工に不備 - 岐阜大
水道管調査サイトで一般利用者に管理者IDを誤発行 - 神戸市
セミナー参加者のアンケート回答が閲覧可能に - エムオーテックス
ツール設定ミスで採用関連の個人情報を誤公開 - ソフト開発会社
LINE、国外の個人データ保管やアクセス状況を説明 - 「ポリシー上に記載ある」
キャンペーン応募者の個人情報が閲覧可能に - 人材派遣会社