Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

インターンシップ受講予定者へのメールで誤送信 - 大阪市

大阪市は、インターンシップ受講予定者に送信した案内メールにおいて誤送信が発生し、メールアドレスが流出したことを明らかにした。

同市によれば、8月19日22時前、建設局の職員がインターンシップの受講予定者48人に送信したメールにおいて、誤送信が発生したもの。送信先を誤って宛先に設定したため、受信者間でメールアドレスが表示される状態となった。

翌20日9時ごろ、別の職員が誤送信に気づいた。同市では対象となる受講予定者に説明と謝罪を行い、誤送信したメールの削除を依頼している。

(Security NEXT - 2021/08/23 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

産後ケアの利用者名簿を委託業者にメールで誤送信 - 館林市
PTA理事宛の一斉メールで誤送信 - 埼玉県立高
連絡メールの同報送信でメアド流出 - 大阪健康安全基盤研究所
ニュースメール誤送信で関係者のメアド流出 - 国立環境研究所
利用者の個人情報含むファイルをメールで誤送信 - 就労移行支援事業所
顧客向け情報提供メールで誤送信 - フジトミ証券
職員と同姓の第三者に業務メールを同報送信 - 履歴選択時に勘違い
委託先がメール誤送信、官報情報検索サービス利用者のメアド流出 - 国立印刷局
個人メアドに業務ファイル送信、入力ミスで第三者に - 佐伯市
緑地管理者がボランティア宛てメールを「CC」送信 - 名古屋市