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インターンシップ受講予定者へのメールで誤送信 - 大阪市

大阪市は、インターンシップ受講予定者に送信した案内メールにおいて誤送信が発生し、メールアドレスが流出したことを明らかにした。

同市によれば、8月19日22時前、建設局の職員がインターンシップの受講予定者48人に送信したメールにおいて、誤送信が発生したもの。送信先を誤って宛先に設定したため、受信者間でメールアドレスが表示される状態となった。

翌20日9時ごろ、別の職員が誤送信に気づいた。同市では対象となる受講予定者に説明と謝罪を行い、誤送信したメールの削除を依頼している。

(Security NEXT - 2021/08/23 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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