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「サイバーセキュリティ経営可視化ツール」にウェブ版 - 業界平均との比較も可能

情報処理推進機構(IPA)は、組織におけるセキュリティ対策の取り組み状況を可視化し、他事業者と比較できる「サイバーセキュリティ経営可視化ツール」のウェブ版を公開した。業界平均などとの比較も行える。

同ツールは、39の設問を通じて自組織のセキュリティ対策状況を入力することで、サイバーセキュリティ経営ガイドラインの重要10項目に準拠した診断結果をレーダーチャートで表示できるオンラインサービス。同機構の「情報セキュリティ対策支援サイト」より利用できる。

2020年にExcelファイル形式のベータ版を公開し、利用者のフィードバックをもとにウェブ版を開発した。

診断結果は、880件の診断結果から抽出した業界平均や、過去5回分のベンチマークと比較することが可能。さらに点数の低い項目については、推奨する対策として実践事例を紹介する。

診断結果は、CVS形式で出力でき、同時に提供するExcelファイル版を用いることで、グループ企業間で診断結果を比較するといった利用も可能となっている。

(Security NEXT - 2021/08/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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