クラウド設定ミスによる顧客情報流出で対象者を特定 - 琉球銀
琉球銀行は、顧客情報を管理するクラウドサービスの設定不備があった問題で、245件の顧客情報が外部へ流出したことを明らかにした。
同行において、セールスフォース・ドットコムのクラウドサービスでシステムを構築していた「りゅうぎんWeb申込サイト」において設定の不備があり、2020年11月から2021年2月にかけて外部より複数回のアクセスを受けていたことが判明。顧客情報445件が外部へ流出した可能性があるとして6月に事態を公表し、詳細を調べていた。
ログなどの調査を進め、重複など取り除いたところ、顧客情報245件が外部よりアクセスを受けていたことを特定したという。
同行では、対象となる顧客に対し、メールや書面、電話などを通じて経緯の説明と謝罪を実施。関連する被害が発生していないことを確認した。
今後同行では、外部クラウドシステム利用時のセキュリティ対策について見直しを実施し、再発防止を目指すとしている。
(Security NEXT - 2021/08/13 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
Ivanti、5月の月例アップデートを公開 - 「クリティカル」脆弱性も
「MS Edge」にセキュリティ更新 - 独自含む脆弱性76件を修正
先週注目された記事(2026年5月10日〜2026年5月16日)
米当局、「Exchange Server」ゼロデイ脆弱性に注意喚起
米当局、「Cisco SD-WAN」の脆弱性悪用で緊急対応を要請
「PHP」に複数の「クリティカル」脆弱性 - アップデートで解消
エレコム製ルーターなどに複数脆弱性 - 21モデルに影響
スマホ向け「Microsoft Authenticator」、トークン漏洩のおそれ
「Exchange Server」に脆弱性 - すでに悪用を確認、パッチは準備中
Linuxカーネルにローカル権限昇格の脆弱性「Fragnesia」
