セミナー案内メールを2度にわたり誤送信 - 東京都
東京都は、セミナーの参加者や情報提供希望者に対して送信したイベントの案内メールにおいてメールアドレスが流出したことを明らかにした。
都によれば、「全国国公立大学/首都圏大学合同 インターンシップ紹介&業界研究セミナー」の参加者197人に対し、7月14日11時前にイベントを案内するメールを送信したところ、担当者が送信先メールアドレスを誤って宛先に設定したため、受信者間にメールアドレスが流出した。
また同メール送信の2分後、同セミナーの情報提供希望者30人に対し送信したメールにおいても同様のミスがあったという。
誤送信後に担当者が問題に気づき、同日対象者に対してメールで謝罪。あわせて誤送信したメールの削除を依頼した。
(Security NEXT - 2021/07/27 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
ひとり親世帯の対象者リストを第三者に誤送信 - 山形県
健康ポイント参加者宛の案内メールで誤送信 - 鏡野町
就農準備資金受給者への連絡メールで誤送信で - 福島県農業振興公社
誤送信で肝炎医療コーディネーターのメアドが流出 - 静岡県
デジタル人材育成施設でメールの誤送信が発生 - 群馬県
個人情報をメールで誤送信、半年後に判明 - 長崎国際観光コンベンション協会
メール誤送信で留学生受入先のメアドが流出 - 福知山公立大
講習申込者の個人情報含むデータをメール誤添付 - 宮城県
中学校でデジタル化した解答用紙、並び順誤り誤送信 - 堺市
メール誤送信、交流会参加学生のメアド流出 - 下関市