Google、「Chrome 91」をリリース - 32件のセキュリティ修正
Googleは、WindowsやmacOS、Linux向けに同社ブラウザの最新版「Chrome 91.0.4472.77」をリリースした。
今回のアップデートでは、機能強化にくわえて、セキュリティに関する32件の修正を実施。CVEベースで21件の脆弱性に対処した。重要度が4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とされる脆弱性は含まれていない。
重要度が2番目に高い「高(High)」の脆弱性が8件。「CVE-2021-30522」など解放後のメモリを使用するいわゆる「Use After Free」の脆弱性6件やヒープバッファオーバーフローの脆弱性「CVE-2021-30521」、域外メモリへの書き込み「CVE-2021-30526」などを修正した。
さらに「中(Medium)」とされる8件、「低(Low)」の5件を解消している。同社は数日から数週間をかけて展開していく予定。
今回修正された脆弱性は以下のとおり。
CVE-2021-21212
CVE-2021-30521
CVE-2021-30522
CVE-2021-30523
CVE-2021-30524
CVE-2021-30525
CVE-2021-30526
CVE-2021-30527
CVE-2021-30528
CVE-2021-30529
CVE-2021-30530
CVE-2021-30531
CVE-2021-30532
CVE-2021-30533
CVE-2021-30534
CVE-2021-30535
CVE-2021-30536
CVE-2021-30537
CVE-2021-30538
CVE-2021-30539
CVE-2021-30540
(Security NEXT - 2021/05/27 )
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