トレンド製パスワード管理製品に脆弱性 - アップデートが公開
トレンドマイクロのパスワード管理製品「パスワードマネージャー」に、意図しないライブラリファイルを読み込む脆弱性が明らかとなった。
脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、同製品のWindows版において、検索パスに問題があり、インストーラー起動時に同一ディレクトリに存在する特定のライブラリファイルを読み込む脆弱性「CVE-2021-28647」が明らかとなったもの。
共通脆弱性評価システム「CVSSv3.0」のベーススコアは「7.8」とレーティングされている。悪用は確認されていない。
2020年12月18日に研究者より脆弱性の指摘があり、同社は脆弱性を修正した「同5.0.0.1217」をリリースしている。アップデートは自動的に配信、適用されるとしている。
同製品では、2020年4月にもWindows版における「DLLハイジャック」の脆弱性「CVE-2020-8469」を公表しているが、別の脆弱性となる。
(Security NEXT - 2021/04/19 )
ツイート
PR
関連記事
3月初旬修正の「Cisco Secure FMC」脆弱性が攻撃対象に
「SharePoint」「Zimbra」の脆弱性悪用に注意 - 米当局が注意喚起
ウェブメール「Roundcube」に複数脆弱性 - アップデートを公開
「Node.js」のセキュリティ更新、3月24日に公開予定
Oracleのエッジクラウド向けツールキットに深刻な脆弱性
「jsPDF」に複数脆弱性 - PDF生成時にスクリプト埋め込みのおそれ
「ScreenConnect」に暗号鍵不正取得のおそれがある脆弱性
Apple、iOSやmacOS向けにセキュリティアップデートをリリース
「MS Edge」も2度にわたり更新 - ゼロデイ脆弱性を解消
「Wing FTP Server」の脆弱性悪用を確認 - 米当局が注意喚起
