不動産投資クラウドファンディングの事前登録者メアドが流出
建設や不動産事業を展開するTECRAは、新興国の不動産に投資するクラウドファンディング「TECROWD」において、会員登録を案内するメールにおいて送信ミスがあり、メールアドレスが流出したことを明らかにした。
同社によれば、クラウドファンディング商品の事前会員登録者に対し、4月1日15時過ぎに正式な会員登録を案内するメールを送信したが、送信先メールアドレスを誤って宛先に設定するミスがあったという。
今回の送信ミスにより、1204人分のメールアドレスが受信者間に表示される状態が発生した。同社では同日に、対象となる顧客に対してメールで謝罪。誤送信したメールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2021/04/19 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
放課後児童クラブでメール誤送信 - 個人情報印刷時に第三者へ
入学手続き案内メールを誤送信、合格者のメアド流出 - 山口大
メアド不備で5カ月にわたり個人情報を誤送信 - スポーツクラブNAS
顧客などへのメルマガで誤送信 - 資格講座スクール
委託先で個人情報を誤送信、半年後に発覚 - 長崎市
口座振込の確認メールを「CC」送信、メアドが流出 - 大阪市
クラファン支援者向けの案内メールで誤送信 - レノファ山口
委託先で情報開示手続きに不備、個人情報を誤送付 - 千代田区
中学校教諭が名簿を誤送信、類似メアド宛に - 岡山市
図書館読み聞かせボランティア向けのメールで誤送信 - 柏崎市
