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不動産投資クラウドファンディングの事前登録者メアドが流出

建設や不動産事業を展開するTECRAは、新興国の不動産に投資するクラウドファンディング「TECROWD」において、会員登録を案内するメールにおいて送信ミスがあり、メールアドレスが流出したことを明らかにした。

同社によれば、クラウドファンディング商品の事前会員登録者に対し、4月1日15時過ぎに正式な会員登録を案内するメールを送信したが、送信先メールアドレスを誤って宛先に設定するミスがあったという。

今回の送信ミスにより、1204人分のメールアドレスが受信者間に表示される状態が発生した。同社では同日に、対象となる顧客に対してメールで謝罪。誤送信したメールの削除を依頼している。

(Security NEXT - 2021/04/19 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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