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「障害解消」の通知装うフィッシング - アカウント確認を口実に偽サイトへ誘導

サービスの障害にともない、アカウントに問題がないか確認をもとめるふりをして偽サイトへ誘導するフィッシング攻撃が発生している。

フィッシング対策協議会によれば、今回のケースでは「楽天カード」を偽装。「【楽天市場】障害解消: 複数サービスダウン復旧のお知らせ」といった件名でフィッシングメールが送信されていた。

メールの本文では、楽天市場の複数サービスで障害が発生し、その後問題は解消したなどと説明。アカウントが問題なく利用できるか確認することを口実に偽サイトへ誘導していた。

誘導先のフィッシングサイトでは、ログインページでアカウント情報を詐取。遷移後の画面でアカウントにエラーが生じたように見せかけ、さらに別のページへ遷移し、住所や生年月日、電話番号、メールアドレス、クレジットカード情報、3DセキュアのIDやパスワードなどを入力させようとしていた。

フィッシング対策協議会によれば、3月3日の時点でフィッシングサイトの停止を確認しているが、類似したフィッシング攻撃が展開されるおそれがあるとして引き続き注意するよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2021/03/05 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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