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メール誤送信、就職イベント参加者のメアド流出 - 和歌山市

和歌山市は、2月12日、13日に開催した就職イベントの参加者へ、アンケート調査の回答依頼をメールで送信した際にミスがあり、メールアドレスが流出したことを明らかにした。

同市によれば、2月16日14時前、同市主催の就職イベント「オンライン企業研究会」の参加者118人に対し、委託事業者である和歌山県経営者協会が送信したメールにおいて送信ミスが発生したもの。

送信先を誤って宛先に設定、送信したため、受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態となった。

委託事業者が同日、対象となるイベント参加者に対してメールで謝罪。誤って送信したメールの削除を依頼した。翌17日、同市産業政策課が謝罪のメールをあらためて送信、重ねて誤送信したメールの削除を求めた。

(Security NEXT - 2021/02/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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