クラブ会員宛メールに他会員の情報 - 浦和レッズ
Jリーグ加盟のプロサッカークラブである浦和レッズは、一部クラブ会員の登録内容を誤り、異なる会員情報がメールで送信されたことを明らかにした。
同クラブによれば、1月19日から28日にかけて、会員情報の更新作業過程で、クラブ会員6人についてメールアドレスの登録にミスがあったという。メールに異なる会員の氏名が記載されたり、異なる会員のカード番号、会員ステージ、保有ポイントなどが表示される状態となった。
1月22日18時にメールマガジンを配信したところ、受信者1人から別人の氏名を宛先としてメールが届いたとの連絡があり発覚した。
同クラブでは対象となる6人に対し、メールで報告と謝罪を行うとともに、異なる会員の氏名が記載されたメールの削除を依頼した。
(Security NEXT - 2021/02/10 )
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