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納期遅延の通知メールで送信ミス - ソフト販売会社

コンピュータソフトウェアの販売を手がけるフラッシュバックジャパンは、メールで顧客に告知を行う際にミスがあり、メールアドレスが流出したことを明らかにした。

同社によれば、12月4日12時半過ぎに送信した納期の遅延を通知するメールにおいて送信ミスが発生したもの。送信先であるメールアドレス509件を誤って「CC」に入力。受信者間でこれらメールアドレスを閲覧できる状態となった。

送信から約20分後に、対象となる顧客にメールで謝罪。誤送信したメールの削除を依頼している。

(Security NEXT - 2020/12/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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