Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

メール誤送信で大学祭グッズ申込者のメアド流出 - 上智短大

上智大学短期大学部は、メールの送信ミスにより、大学祭グッズの申込者に関するメールアドレスが流出したことを明らかにした。

同大によれば、11月4日11時半ごろ、大学祭実行委員が大学祭グッズの申込者へ送信したメールにおいて送信ミスが発生したもの。

送信先のメールアドレスを誤って宛先に入力して送信したため、25人のメールアドレスと一部氏名が受信者間で閲覧できる状態となった。

同大では対象となる申込者に対し、メールで謝罪するとともに、誤送信したメールの削除を依頼している。

(Security NEXT - 2020/11/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

スポーツ教室申込者への案内メール、2度にわたり誤送信 - 桐蔭横浜大
患者の個人情報含む書類をFAXで誤送信 - 千葉労災病院
メール誤送信、イベント申込者のメアド流出 - 神奈川県
放課後児童クラブでメール誤送信 - 個人情報印刷時に第三者へ
入学手続き案内メールを誤送信、合格者のメアド流出 - 山口大
メアド不備で5カ月にわたり個人情報を誤送信 - スポーツクラブNAS
顧客などへのメルマガで誤送信 - 資格講座スクール
委託先で個人情報を誤送信、半年後に発覚 - 長崎市
口座振込の確認メールを「CC」送信、メアドが流出 - 大阪市
クラファン支援者向けの案内メールで誤送信 - レノファ山口