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ボランティア育成プログラム参加者宛のメールで誤送信 - 人と動物の共生センター

人と動物の共生センターは、ボランティア育成プログラムの参加者へメールを送信する際にミスがあり、メールアドレスが流出したことを明らかにした。

同センターによれば、11月10日に猫問題解決ボランティア育成プログラムの参加者へ送信したメールにおいて送信ミスが発生したもの。職員が送信先のメールアドレスを誤って宛先に入力して送信したため、メールアドレス122件が受信者間で閲覧できる状態となった。

受信者からの指摘があり問題が判明。同センターでは対象となる送信先にメールで謝罪を行った。

(Security NEXT - 2020/11/19 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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