「Western Digital My Cloud」に深刻な脆弱性 - アップデートが公開
Western Digitalが提供する「My Cloud OS 5ファームウェア」に深刻な脆弱性が判明した。アップデートがリリースされている。
スタックバッファオーバーフローの脆弱性「CVE-2020-12830」が判明したもの。権限の昇格が生じ、任意のコードを実行されるおそれがある。
米国立標準技術研究所(NIST)の脆弱性データベース「NVD」による共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「9.8」、「クリティカル(Critical)」とレーティングされている。
「My Cloud Mirror Gen2」「My Cloud EX2 Ultra」「My Cloud EX4100」「My Cloud PR2100」「My Cloud PR4100」などに影響があり、Western Digitalでは、脆弱性に対処したファームウェア「同5.04.114」をリリースした。脆弱性の修正以外にもセキュリティ対策の強化やバグの修正などを実施したという。
(Security NEXT - 2020/11/09 )
ツイート
PR
関連記事
「FortiOS」の「SSL VPN」脆弱性に関するアドバイザリを更新
「Splunk Enterprise」にアップデート - 「クリティカル」脆弱性など解消
「Cisco ISE」にRCE脆弱性 - 端末の接続に影響するおそれも
ロードバランサ「HAProxy」に脆弱性 - 同期破壊のおそれ
「Webmin」に認証バイパスなど複数の脆弱性 - 最新版で修正
6月公表の「Splunk Enterprise」脆弱性、悪用を確認
FWやVPNの認証情報を攻撃者が大量保有 - 「FortiBleed」に要警戒
「nginx」に複数のクリティカル脆弱性 - 修正版が公開
「Splunk」向けのAI拡張ツールに複数の脆弱性
「Chrome」が脆弱性33件を修正 - 「クリティカル」7件
