Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

パソコン向け「Adobe Lightroom」に脆弱性 - 更新版が公開

パソコン向けに提供されているAdobe Systems製画像編集ソフト「Adobe Lightroom Classic」に脆弱性1件が明らかとなった。アップデートが提供されている。

「同9.2.0.10」および以前のバージョンに、意図しないライブラリファイルを読み込み、権限の昇格が生じるおそれがある脆弱性「CVE-2020-9724」が判明したもの。Windows版が影響を受ける。脆弱性の重要度は、3段階中2番目にあたる「重要(Important)」とレーティングとされている。

同社では、各社が定例のセキュリティアップデートを公開する米時間毎月第2火曜日、いわゆる「パッチチューズデー」にあわせて脆弱性を修正した「同9.3」をリリースした。同社は適用優先度を3段階中もっとも低い「低」としており、任意のタイミングでアップデートを実施するよう求めている。

(Security NEXT - 2020/08/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

脆弱性「Zerologon」の悪用確認 - 侵害封じ込めが困難に、影響多大のため早急に対策を
Windows向けの旧版「ウイルスバスタークラウド」に複数脆弱性
深刻な脆弱性「Zerologon」、「Samba」にも影響 - 設定確認を
セキュリティ修正10件含む「Chrome 85.0.4183.121」がリリース
8月修正「Windows Server」の脆弱性狙う悪用コードが公開 - 米政府警告
「Firefox 81」が公開、複数脆弱性を修正 - 延長サポート版も更新
CMSの「Drupal」に複数の脆弱性 - アップデートがリリース
WP向けプラグイン「File Manager」脆弱性、国内でも悪用被害
MS、「Office for Mac」向けに定例外アップデート
「Adobe Media Encoder」に3件の脆弱性 - アップデートが公開