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メール送信ミス、ペースメーカー検定受検者のメアドが流出

静岡新聞社と静岡放送が運営するランニング事業「Run de Mark」の事務局においてメールの送信ミスがあり、「ペーサー検定」の受検者に関するメールアドレスが流出したことがわかった。

同事務局によれば、8月7日15時過ぎ、オンラインミーティングの接続先について記載したメールをペーサー検定受検者に対し送信した際、送信先のメールアドレス300件を誤って宛先に入力。受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態となった。

同事務局では対象となる受検者に対し、報告と謝罪を行うとともに、誤送信したメールの削除を依頼している。

(Security NEXT - 2020/08/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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