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メール誤送信でオープンキャンパス申込者のメアド流出 - 茨城キリスト教大

茨城キリスト教大学は、オープンキャンパス申込者へ送信した一部メールにおいて送信ミスがあり、メールアドレスが流出したことを明らかにした。

同大によれば、8月5日にオープンキャンパス「学びのセミナー」申込者へ送信した一部案内メールにおいて、送信先のメールアドレス302件を誤って「CC」に入力するミスがあったもの。受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態となった。

同大では同月8日、対象となる申込者に対してメールを通じて謝罪。あわせて、誤って送信したメールの削除を依頼している。

(Security NEXT - 2020/08/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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