メルマガ送信で操作ミス、メアド流出 - 茨城県
茨城県は、メールマガジンの送信作業にミスがあり、登録者のメールアドレスが流出したことを明らかにした。
同県によれば、7月3日10時過ぎ、生活文化課がメールマガジン「文化・芸術情報提供メール」を登録者へ送信したが、その際に送信先を誤って宛先に設定。64人分のメールアドレスが、受信者間で閲覧できる状態となったという。同日11時ごろ、メールの受信者から指摘があり問題が判明した。
今回の問題を受け、同県では対象となる登録者に対してメールで謝罪した。同課職員においてセキュリティポリシー周知や、複数職員によるダブルチェックを徹底し、再発を防止したいとしている。
(Security NEXT - 2020/07/10 )
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